愛犬が下痢や嘔吐をして何も食べない・水も飲まないという状態の時、応急処置でどうしていますか?
ぐったりして元気がないと心配ですよね!
ましてや、血が混じっていたりすると、どう対処したらいいのか慌ててしまいますよね。
「すぐに病院へ行くべき?」「行くまでの間、少しでも楽にしてあげる方法はないの?」と焦ってしまう飼い主さんも多いのではないでしょうか。
この記事では、
愛犬が急な胃腸トラブルを起こしたときの基本的な対応と病院受診の目安をはじめ、我が家で日頃の健康維持や粘膜ケアに活用しているハーブサプリ「マシュマロウプラス」の体験談、食欲がないときの安全な与え方の工夫をお伝えします。
ハーブ等ナチュラル素材を使っての応急処置や日頃のケアに興味のあるあなたは、是非ご覧になってくださいね。
愛犬が急に下痢や嘔吐をしたときの基本対応と受診の目安
愛犬が体調を崩した際、まず最も重要なのは「自宅で様子を見てよい状態か、今すぐ病院へ行くべきか」を見極めることです。
まず確認!すぐに動物病院へ行くべき「危険なサイン」
以下のような症状が見られる場合は、感染症、誤飲・誤食、重篤な内臓疾患などのリスクがあります。自己判断で様子を見ず、すぐに動物病院を受診してください。
- 嘔吐物に血液やコーヒー色の液体が混じっている
- 激しい下痢(血便、黒色便、水様便)が続いている
- 何度も繰り返し嘔吐し、水すら飲めない
- ぐったりして意識が朦朧としている、または強い痛みで丸まっている
- 子犬やシニア犬、持病がある犬の場合
注意 犬は異物を体外に排出すようとして嘔吐することもありますが、吐物や便の色・匂い・回数は重大なサインです。受診時には「いつ・何回・どのような状態だったか」をメモしたり、スマホで写真・動画を撮っておくと診察がスムーズです。
絶食・絶水や無理な給餌は危険?自宅での観察ポイント
危険なサインが見られず、少し様子を見られる場合でも、無理に普段のご飯を食べさせるのはNGです。荒れている胃腸にさらに負担をかけてしまいます。
かつては「24時間の絶食・絶水」が一般的でしたが、現在では長時間の絶水による脱水症状のリスクも指摘されています。獣医師の指示がない限り、飼い主さんの判断で自己流の絶食・絶水を行わず、まずは電話等でかかりつけ医に相談するのが安心です。
犬の下痢や嘔吐にハーブサプリを使ってみた!
犬って、嘔吐が多いですよね。
身体によくないものを飲み込んだら身体が外に出すために嘔吐してしまうこともあるし
食べ過ぎや胃腸の不調でも起こります。
たまに血液が混じっていたり、コーヒー色の嘔吐は出血した可能性が高いのでドキドキします。
色が白色の時は、様子見でもよいですが、こういう状態の時は、傷ついていることが多いので病院に受診してくださいね。
あと、下痢。
食べ過ぎや人間が食べるものをこっそり盗んだり、飼い主さんがついつい与えてしまったりすると下痢してしまうこともあります。
熱中症でも下痢のようになりますよね。
愛犬が下痢や嘔吐をした場合、どうしていますか?
病院に行くのが前提ですが、その病院に行くまでの痛みや苦しみを軽減してあげたいですよね!
苦しそうに丸まって、何にも食べないでいると見てられません・・
応急処置は自然なもので行いたいので、何かないかと学んだり探してみました。
病院での治療や指導を前提とした上で、我が家では愛犬のお腹の健康維持や予防的なケアとして、自然派のハーブサプリメントを取り入れています。
それが、Animal Essentials(アニマルエッセンシャルズ)社の「マシュマロウプラス」です。
配合されている4つのナチュラルハーブとその特徴
マシュマロウプラスには、古くから欧米で胃腸や粘膜のケアに親しまれてきたハーブがバランスよくブレンドされています。
| 配合ハーブ | 主な特徴・アプローチ |
| マシュマロウの根 | 豊富な粘液質を含み、お腹やのどの粘膜をやさしく保護・保温します。 |
| スリッパリーエルムの内皮 | アカニレの樹皮。水に溶けるととろみが出現し、消化器系の粘膜をサポートします。 |
| リコリスの根 | 甘草(カンゾウ)。健やかな胃腸環境の維持や、体の健やかさを保ちます。 |
| オオバコの葉 | 食物繊維を含み、スッキリとしたお通じや腸内環境の健康を維持します。 |
※ベースには植物性グリセリンと蒸留水が使われており、ほのかな甘みがあってペットにも与えやすい液体(シロップ)状になっています。
胃腸や粘膜の健康維持をサポートする仕組み
ハーブは医薬品ではないため、症状を直接治すものではありません。しかし、ハーブに含まれる粘液質などが荒れやすい胃腸の粘膜をやさしく覆い、本来持っている健やかな環境を維持する手助けをしてくれます。
マシュマロウプラスの与え方
1日の与えられる分量が15滴程度です。
下痢や嘔吐した時は、愛犬の状態をみながら5~8滴程度をまず与えます。
薬やサプリを嫌がるときに実践した「舐めさせる」テクニック
普段ならフードに混ぜて与えられますが、食欲がないときは何も食べてくれませんよね。
こういう時はどうしたらいいでしょう?
以前、お手入れの専門家やドッグマッサージの先生から「鼻の上ちょんとにつけてあげると、犬は反射的に舐めてくれるよ」とアドバイスを受けたことがあります。
実際に試してみたところ、本当にぺろっと舐めてくれました!
全部舐めてもらって、お水を少し与えるところまで成功しました!
直接口の中に流し込もうとすると嫌がってストレスになりますが、鼻の頭に少しつける方法なら無理なく舐めてくれるため、我が家ではとても重宝しているテクニックです。
数滴舐めてもらい、そのまま寝かせて半日後くらいで落ち着いて、食事の要求をしてくれることが多いです。
普通に食べれるようになって、くっさいおならをしてくれます💦
腸にたまった悪いものは全部外に出してくれているから、いい兆候ですよね(^_^;)
私は、これでちょっと様子見をしています。
衛生面と安全性を保つためのポイント(スポイト・スプーンの活用)
最初は指でつけていたのですが、人間の手には目に見えない雑菌が多く存在します。体調を崩している愛犬の口に入るものだからこそ、衛生面には特に気を配りましょう。
- 清潔なスプーンやスポイトを使用する
- スポイトの先端が愛犬の口や鼻に直接触れないように垂らす
- 与えた後は、与えた量やその後の観察記録をつける
舐めて落ち着いた後に水分を少しずつ補給し、しばらく静かな場所で休ませてあげることが大切です。
あと、ナチュラル系は、個々の体質によって合う合わないがあるのでその辺も注意深く観察してくださいね。
たまたま、私の愛犬(トイプードル)には、このマシュマロウプラスが体質にあったようで、常に常備しているハーブです。
もし大丈夫になっても病気が隠れている可能性もありますので、心配な場合はすぐに病院へ行ってくださいね。

レメディは、スプーンなどで与えられる場合は、そちらにしてくださいね。
人の指は雑菌が多いので衛生的に、よくないです・・(^_^;)
ハーブサプリを取り入れる際の注意点と個体差について
ナチュラル素材であっても、「天然=誰にでも安全」というわけではありません。使用する際は必ず以下の点に注意してください。
体質に合うかどうかの観察と過剰摂取の防止
ハーブには個体差があり、体質によって合う・合わないがはっきり分かれます。
- 最初は規定量よりも少ない量から試し、体調に変化がないか観察する
- 万が一、与えた後に嘔吐が増えたり、蕁麻疹などの異常が出た場合は直ちに使用を中止する
- 早く良くなってほしいからと、過剰に与えすぎない
持病や服薬中がある場合は必ず獣医師に相談
ハーブの成分によっては、処方されているお薬の効果を強めたり弱めたりする可能性があります。特に持病(持病の投薬治療中、糖尿病、腎臓病など)がある場合は、事前に使用して問題ないか必ず獣医師へご相談ください。
まとめ:愛犬の胃腸ケアは正しく安全にナチュラル素材を取り入れよう
愛犬が下痢や嘔吐を起こしたときは、「まずは慌てず、危険なサインがないかを確認して獣医師に相談すること」が何よりの基本です。
その上で、日頃の健康維持や、胃腸の粘膜ケアの選択肢としてハーブサプリのようなナチュラル素材を知っておくと、愛犬の健康管理の幅が広がります。
愛犬の体質やペースに寄り添いながら、安全で安心できるケアを選んであげてくださいね。

