ある特定の色が気になったり、よく目に入る時って意味があるんですよ!
色と心の関係を紐解きながら、ここでは、「紫」を選ぶ時の心理効果や影響について、スピリチュアルな観点から意味を説明しています。
また「紫」のオーラをまとった人、体現している人はどんな特徴があるかも言及していますよ♪
周りに紫のイメージの人っていませんか?
よーく観察してみると楽しいですね♪
紫のスピリチュアル的な意味
昔から「紫」は、高貴な色、精神性が高い色として宗教儀式などでも多様されてきました。
虹の最後の色でもありますよね♪
繊細かつ波動の高い色なんですよ!
霊性(スピリチュアリティ)や奉仕、変容、謙遜、癒やしなどの意味があります。
紫は、青と赤を混ぜた色ですよね。
自分の中にある男性性と女性性のバランスを取る色でもあります。
女性性:受け入れ、育てるなど
紫は、第7チャクラの色です。
人間の身体にあるエネルギー的な「つぼ」のような場所です。
このチャクラを通してエネルギーが出入りしています。
活性化していると心身ともに元気な状態となります。
第7チャクラは、頭頂にあります。
ですので、肉体的には、松果体や頭蓋骨を表します。
頭なので、天と自分を繋ぐ色とも言われていますよ!
天国にあるものを現実世界に活かすという意味もあります。
クリエイターやアーティストの方々が「閃いた!」とか「曲が降りてきた!」という時のことも指します。
逆に「紫」のマイナス的な意味は、
現実逃避、深い悲しみ、内に隠した怒りなどを表します。
繊細さゆえに内にこもってしまうとか、赤を表す怒りを外に表現できずにいます。
紫が気になる時の心理状況は?身に纏うとどんな効果がある?
今の環境に失望感や葛藤をいだいていませんか?
誰も信用できなくなり孤独感を感じていませんか?
紫は、変容の色です。
紫が気になる時は、大きな変化の時かもしれません。
深い喪失感は終わりにして、新たなスタートをきる時です。
紫は、そんな時の後押しをしてくれます。
自分の内側を見る時を表しているのかもしれません。
自分本来のスピリットをこの世に体現していくためには、自分を知らなければなりません。
その為に、本当の自分を見つけるために内側の探求も必要となってきます。
現実を知り地に足をつけた上での自己探求の始まりです。
紫は瞑想とも結びつく色なので、瞑想時に紫色の衣服をまとうと入りやすくなるかもしれません。
紫は、深く内に入り、内側から変容を起こしてくれる癒やしの色です。
紫の色にばかり目がいったり、気になったりする時は、本当に変化の時かもしれませんよ!
変化・変容するためには、必要のないものは手放したり、癒やしたりする必要があります。
そんな時は、紫の服やインテリアを多様したり、なす等の紫色の食材を多くとったり、
パワーストーン「アメジスト」などを身に着けたりすると変容を助けてくれますよ!
私的にとってもわかりやすかったのが、変化の時にこの色のオーラをまとっていました。
十数年前、とってもつらいことがあった後、心や魂の探求を始めた頃にまとっていました。
まさに変化変容の時、第2の人生のスタートの時でした。
紫のオーラを体現している人はどんな人が多い?
紫のオーラをまとっている人、体現している人は、賢明で謙虚な人道主義者であり、高い精神性を持った人が多いです。
精神性が高いゆえの優しさも備えています。
聖職者のような色です。
リーダーでもあり奉仕者でもあります。
自分から出ていかなくても周りがリーダーとして引き立ててくれるでしょう。
聖職者に代表されるように落ち着いた雰囲気を醸し出していると思います。
落ち着きと優しさ、奉仕精神を備えた人です。
自分自身の人生の目標も知っています。
繊細であり直感力も強いです。
なので、スピリチュアルなことに興味を持ったりアーティストが多いですね。
マイナス的に出ると、現実感のない人となってしまいます。
どこかフワフワした感じです。
現実逃避しているかもしれません。
何を考えているのかわからないように見えたりすることもあるかも!?
実は私も、たまにこの色をまとっていることがあります。
心や魂の世界を探求することが大好きだからでしょう。
精神性の高さを象徴する色なので、憧れの色でもあります♪
さいごに
いかがでしたか?
紫は、精神性が高い高貴な色です。
波動も繊細で高いです。
氣になる時は、変化の時かもしれないですし、何か心の奥底に怒りを隠して出せない状況かもしれませんね。
紫を身に纏うことで、変化の時の後押しをしてくれたり、頭の整理をして行動を起こしやすくしてくれるでしょう。
色の意味を知って、生活の中に楽しみながら生かしてくださいね。
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